管理人衝撃日記 肆




壱・弐・参までは知ってたけど「四」は「肆」らしいです。スッゲーぇ
今回の話はとことん被害者です(何)
1話目は日記にも書いたので知ってる人もいると思います。
その方はスクロールして2話目に突入してもかまいません。。

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「床屋オヤヂの恐怖」



2004年6月26日 この日に床屋にいかなければ・・・・・。





自分が行く散髪屋は切る人が3人います。
家族構成で「息子(大人)」「親父」「母上」です(何
年齢によって担当が変わるということを前に調査済みです(xえ
息子:若者
母上:中年?
親父:年輩
という構成。自分は若者だからいつも息子に切って貰っているわけです。


今日も息子が担当するんだな〜と思って到着したら先客が。
「ぁ、若者だ」と思った(何
もちろん息子が担当していて、こっちなんか担当できそうもない。
まさか・・・・他の人が俺を担当するの?親父?母上?どっちだ??













親父さんでした(何







親父さんか・・・大丈夫かな〜・・・・

親父さんの腕は見たことないので、少し不安がありました。
でもきっとベテランだよね!息子より凄いにきまっているよ!とプラス思考。

「ぇと〜〜〜じゃぁどのようにしますか?」

「それじゃあ全体的に短めで、耳は

「耳は出すのね!!!!?????」


「!!??;;・・・・あ、はい。。。。(今言おうと思ったんだけど;」

大丈夫か、この人・・?段々不安になってきました。
さぁいよいよ切り始めます。





















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・































ハサミ持った手が
震えているのですが(爆



危ない、危ないよこの人!!;;危険を察知しましたが息子も終わる気配なし。
そのままどんどん進んでいきました。




























・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・・・


・・・


































何で前髪切るときに
耳触ってくるの親父さん?(滝汗




親父ワールドは続きます。



前髪切って〜

後ろ切って〜

横切って〜

もみあげ切って〜



そのあいだずっと前髪が七・三のままで〜(爆

やめて、七三体型を直してと泣かんばかりに言いたかったです;;
そしてそのチャンスが切り終わった頃にやってきました!!


「このくらいでいいですか?」

「あの〜・・・この七・三を直して頂けません

「あ、七・三にしたいのね!!!??」



いやいやいやいやいや!!!??(滝汗)(もうなっているだろ・・泣)」
話を最後まで聞いてくれ親父。


「ちょっと前髪降ろして頂けませんか?;;;;;」

「あぁ、はいはい」

降ろしました。・・・・変。変すぎる(滝汗

「ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと・・・・・;」

「ギザギザにしたほうがいい?」

ぁ、親父さんも話がわかる方だ♪

「じゃ、お願いします。」

前髪ギザギザ〜っとね























・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・・・・


・・・・


・・・








































ギザギザにならない上ぼっちゃん刈りで前髪を・・・



































どんどん











おでこのほうへ











短く切っていく(爆
















まるで俺が実験台みたいに容赦なくどんどん前髪を切っています。
少しずつ修正してたら前髪なくなっちゃった〜♪とかいったら怒りますよ(何





「じゃ、こんなかんじでいいかな?」

拷問(ごうもん)ですか?

「いいです♪(作り笑顔)」

俺がわるいんか?ギザギザに切ってくれと言った俺がわるいんか・・?(泣
顔そり突入。まずは首から〜。
首そり終わった。次は顔そり〜・・・・

「じゃぁシャンプーしますねぇ」

ぇ ちょっと待って。顔そりは?

まぁ自分もとっとと釈放されたかったので何も言いませんでした。

しかたなくシャンプーを。ぉ、この手さばきはなかなか息子と似ている・・・
























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・・・


・・・


























泡が異常に多い(爆


















容赦なく塗りたくってきます。

助けてください。誰か助けてください・・・・・。。

そしてシャンプーが終わってドライヤーせずに顔そり。
・・・何でこうも順序が凄いのでしょう。自己流なら別に良いけどドライヤーかけないのはちょっと。
顔そり終わったらドライヤー。もう帰らしてください・・・;;;

そして全てが終了。やったーーー!!!!
って何で床屋が終わるだけでこんな解放感を得ないといけないんだよ!!(汗


料金支払い。中学生料金は約3000円(今回はもったいない気がする・・・;)

「中学生だよね?」

「はい。(3000円・・と。)」

「じゃぁ4000円ね!」



何ィィッッ!!!!!!!????;;;;;;


「ぁ、違った違った。3000円ねw」

・・・・・・・・・・・・・・・・・ケッ(何



今日のその時間はずっと不機嫌でした;
というか改めてコレ書いてる今もなんかストレスたまりました(何

床屋のご利用は計画的に・・・・ホントにね。






















それ以降yamaという男の子は息子に切って貰っています。
それは12月のことです・・・・・・。



「後日談」




読む前に、中学料金:2800円(仮) 小学料金:2500円(仮)ということを頭に入れておいてください。


2004年12月16日。あの事件から約半年後。

数回髪を切って貰い、また伸びてきたんであの床屋に行きました。
よかった。息子が居たよ・・・・w

そしてなんの事件もなく(それが普通だよなぁ)切り終わりました。

「・・まぁそうしたかったらワックス使ったほうがいいよ」

「はぁ。わかりました。」

なんの話かは内緒です(何
そんなこんなで料金会計。

・・学生だよね?」

んん?なんか聞き取りづらかった・・?

まぁ中学生といったんだろう。

「はい。」

「じゃあ2500円ね。」

じゃあ3000円だして・・・と

「では500円のお返しです。ありがとうございました〜」

店を出ました。
500円か・・・なんか多いなぁ・・?






















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











































500円?

















































小学料金?

























































あ” どーしよ(爆






どどどどどどどどどどどどどど どーーーしよ!??;;;;;
小学生料金でおつり貰っちゃったよ!?;;
200円貰うのに500円も貰っちゃったよ!??;;

というかあの人「小学生ですか?」って言ったのか(爆
どうすりゃ小学に見えるのだか・・てかあなた昔「高校生ですか?」とも聞いたじゃないですか(爆

このままひきあげちゃうべき?それとも店に戻って返すべき?
でもこういうハプニング苦手・・・・;































・・・・・・・・・・・・・・・・・。











































逃走(爆





お金が欲しいわけじゃない、あの気まずい中に入りたくないんだ・・・;
でももうあの床屋にも行きづらくなったな・・・;

そんなこんなで近くのコンビニに分度器買いに。
無い・・;でもあんなに「いらっしゃいませ〜」とも言われちゃなんか買わなきゃ(何
ボールペン買おうとバック開けてサイフを探す。
サイフでお金を出してサイフを閉じようとしたら・・・・チャックが閉まらない!?
おいおい、壊れたのかよ・・・・と思いながら手こずって5分間。

商品の前でバック開いて何か作業している少年・・・・・

・・・・・・・・万引きに見えちゃってる?(爆


なんかさっきの事があってから周りの視線が怖いです。小心者な・・。
というかサイフ壊れるのは天罰?

何もなくコンビニを出ます。さぁ買えるか・・・・・。













・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


















































途中で床屋に寄る(ぉ






















やっぱりお金返したほうがいいよなぁ。と、ちょっと勇気を振り絞る。

中をそろ〜っと見てみると・・・・・





















あの親父がただ1人(爆















正直返す気なくなりました(爆
なんで息子いないの?あの人じゃなんか伝わらない気がする!!;;

でもまぁ、行くか・・・。





「すいませーん」

「はい?」

「さっき切って貰った者ですが、中学生料金を小学生料金でおつりを
多く貰ってしまったので、中学生料金の200円を頂きたいのですが・・」

そういって親父さんに500円をあげる俺。

「?」

ほら伝わらなかった(泣

「息子に聞いてきますね」

それが1番かな・・・とちょっと後にする親父さん。

・・・・・ 帰ってきました。親父さんが(爆

「ぇと、わかりましたので、」
「ありがとうございました。」







































ん?





























200円は?(爆



ちょ ちょっと待ってくださいな;;
500円余分に貰ったんだから、正しい中学生料金のおつりの
200円を下さいよ!!;
さすがにここではひきさがりません。親父 VS yama


「ぇ、いや、ですんで200円下さい;」

「はい?」

はい?じゃねぇです。

「小学料金で500円貰ったんで中学生料金の200円ください;」

「私は何をすればいいんでしょうか?」

いい加減理解してください;てか息子に変わってください(泣


「200円下さればいいんです;」

うぅ・・・・なんか金要求してるみたいで嫌だ・・・;


「あぁはいはい。わざわざありがとうございました。」



2度の床屋事件はこれで終わりです。
まさか親父さんが出るとは思いませんでした・・;
でもこの人も基本的にいいひとなんですよね。ちょっと天然入っているのかな・・?
なのでこの人を悪い人に見立てないでくださいね^ ^;
でももう切って欲しくは無いですが(爆)

というか今回ページ長ッ!!(汗

それでは5つめの衝撃日記に出会える日まで〜。




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